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オーストラリアンラブラドゥードルは大変賢い犬です。
賢すぎると言っても過言ではありません。
その為子犬の頃から適切なトレーニングが大切です。
賢い犬ほど、トレーニングを怠ると将来人の手に負えない犬になる可能性が
大きいことも是非心に留めて頂きたいと思います。

■1しつけを始める前に
●人に飛びつかせたくない場合
飛びついた姿勢の状態で絶対に頭や体を撫でない。

●ソファの上に上がって欲しくない場合
ご家族がソファに座っているときに、膝にだいて抱っこしたり撫でたりしない。

●ふざけて噛んでもらいたくない場合
第一日目から、子犬特有の甘噛みに対して、はっきりした声で、毎回注意すること。

●トリミングの時じっとして欲しい場合
普段から、耳や口の周りなども含めて小さい頃から触り、静かにいることを習慣づける。 ●自分をご主人と認めさせたい場合
子犬より先に、主人が玄関や部屋のドアに入ることを習慣づける。子犬より先に家族が食事を摂る。

●必要以上にエネルギッシュでいて欲しくない
子供に子犬を追いかけたり、荒っぽい遊びをしないようにさせる。活発な遊びは必ず外でさせる。外でも家の中でも毎日1時間は静かな時間を作る。その間子犬が鳴いても吠えても無視する。静かな状態の時、ご褒美としてほめたり、おやつをあげ、クレートから出す。

●無駄吠えをさせたくない場合
定期的にクレートを利用し、静かな時間を作る。子犬がうるさいときはクレートから出さない。

■2ラブラドゥードルは好奇心旺盛です
ラブラドゥードルはいつも本当の家族の一員として役に立ちたいと思っています。 またいつも新しいことを学びたいと思っている好奇心旺盛な犬種です。 その欲求を満たされていないときに見られる初期症状として、 悪いことをするようになる、無駄吠えをする、不安分離症状を見せる、 思いっきり注意を惹こうとするなどがあげられます。 ラブラドゥードルは本当の家族の一員になれたと理解したときにその実力を最大限に発揮します。
■3子犬を育てるという意味
犬は故意に悪いことをしたり、賢くなったりするわけではありません。犬の行動は飼い主のコマンド、またはコマンド不足の現れです。 ある人は犬がソファに寝ころぶことを嫌うかも知れませんが、ある人は一緒にソファで安らぐことが大好きかも知れません。 犬に何をして欲しいか、何をして欲しくないかは、飼い主が犬に何を求めているかで決まります。

今日は普段着を着ているから犬が飛びついても叱らない、でも今日は正装をしているから飛びついたら叱るというのでは、全く一貫性がありません。犬にとって普段着も正装も分からないのです。

また犬が汚れていないときはベッドに上っても叱らないけれど、手足が汚れぬれていて同じことをしたら叱るというのは、犬にとって混乱を招くだけです。犬は同じ行動を起こしているのになにも言われなかったり、叱られたりするのです。

ルールを決めるのはあなた自身なのです。そして飼い主は一貫した方法と態度で犬と接することがとても重要です。

■4犬の本能を理解する
本来犬は、「群れ」の中で生活する動物です。群れで遊び、移動し、狩りをし、「群れ」の中で争います。犬が群れの中で自分がどの位置にいるのかを知っておくことは、群れの中で生き延びるための知恵なのです。 このことを飼い主が理解していなければ、愛犬が、あなたのご家族という「群れ」のリーダーになってしまうのことにもなりかねません。

多くの子犬は、新しい環境にはいるとき、自分が家族のどの位置に属しているのか本能的に知ろうとします。あなたがこのタイミングを逃して、リーダーシップを取らなければ、子犬は問題のある行動を起こし、ご家族にとっても大変なことになってしまうのです。

飼い主であるあなたは愛犬にとって「群れ」のリーダーであると共に、ご家族全員が一貫した方法と態度でしつけることが必要となります。 犬の本能を理解し、うまく利用してトレーニングしてください。

「群れ」の中の順位を知ろうとするラブラドゥードルのような賢い犬は、飼い主に褒められたい、喜ばせたいといつも思っています。 なぜなら「群れ」の一員として何かを学ぶこと、役に立つことは、本能を満足させる自然な行動だからです。

このようにどの子犬も群れの中の自分の位置を見いだすことに自信を持っています。子犬も本能的に誰が誰のリーダーなのかを見極めます。そしてこの場合、子犬のリーダーは飼い主であることが重要です! 子犬は相手がどんな人(子供)であれ、自分のリーダーシップを取る人だと理解しなければなりません。

■5トイレのしつけ
トイレのしつけがどれだけはやく完了するかは、飼い主がどれだけ的確に教えているかにかかっています。 失敗を未然に防ぐことは、すでに間違った習慣を直すことより はるかに有利で簡単です。室内では子犬が過ごしても場所を限ってしまいましょう。 そうすることによって管理するのが楽になります。 もし庭の一カ所でいつもトイレをしているようなら、 子犬を抱いてその場所まで行き、 その場所でトイレをするようにしつけてみましょう。トイレのしつけのために外へ行く場合は、遊ばないようにしましょう。 上手に出来たときは思いっきり褒め、室内に入れてあげて下さい。 室内で粗相をしても鼻をつかんでその場所を匂わせるようなことは 絶対にしないで下さい。
■6クレートを使う理由のすべて
トイレのしつけ等でクレートを使うことはいい方法だと思いますが、一日中留守番の目的で犬をクレートに入れておくことはお勧めしません。

「子犬をクレートに入れる」ことと「クレートトレーニング」には大きな違いがあります。「クレートトレーニング」には時間がかかりますが、犬はクレートの中で安心して快適に過ごすことが出来るようになります。 適切な「クレートトレーニング」を受けていない子犬は、不安を感じたり、自分自身を傷つける場合もあります。吠え、鳴き続け、必死ででようとドア部分を引っ掻いたりしてしまうのです。中には粗相をしてしまう犬もいます。 クレートを使うか、使わないかは生活環境、リズムにより選択が異なってくるでしょう。

■7噛み癖
小さいお子さまと子犬は激しく遊びがちであり、子犬は小さいお子さまを自分と同じ仲間(兄弟)だと思いこんでしまいます。 これは自然なことではありますが、直ちに直さなければなりません。群れで行動する犬に見られるように、大人が左右の耳の後ろをつかみ、大声ではなく、低くしっかりした声で叱ります。子犬が理解したら、タイミングを逃さず顔や頭を優しく撫でてあげて下さい。叱るのも褒めるのもタイミングが肝心で、これはどのトレーニングにも共通して言えます。

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